1: 2020/10/25(日) 07:57:39.32 ID:NU3GSD6k0● BE:928139305-2BP(2000)

    ネット通販大手「アマゾン」を通じて海外の業者から
    バッテリーを購入した男性が、欠陥製品だったため出火し、
    自宅が燃える被害を受けたのはアマゾン側が販売業者や
    商品の審査を怠ったためとして、米国の本社と日本法人
    に賠償を求める訴訟を東京地裁に近く起こすことが24日、分かった。

    男性の弁護士によると、消費者被害を巡り海外に
    あるプラットフォーマー本社の責任を問う訴訟は異例。

    ネット取引が一般的になった一方、出品者と購入者の
    トラブルは増加しており、特に相手方が海外の場合、
    交渉すら困難なケースが多い。取引を仲介する立場
    の責任を求める声が上がっており、訴訟は注目を集めそうだ。

    【【裁判】Amazonで購入した外国製バッテリーが発火して自宅が燃えた男性 Amazonに賠償請求へ】の続きを読む

    1: 風吹けば名無し 2020/10/25(日) 08:29:50.43 ID:MVC6vhOE0

    西日本に暮らす44歳の女性は、6年前、あるスポーツ大会に参加しました。知り合いからの声援に、笑顔で手を振る女性。この写真が撮影されたあと、突然倒れました。

    近くにいた人が、意識がない女性を見てすぐに心臓マッサージを開始。そして救護車に乗って駆けつけた大会関係者が、大会本部に119番を依頼。救護車にはいざという時のためにAEDが積まれていて、大会関係者はAEDを車から降ろしました。

    しかし、AEDが使われることはありませんでした。

    119番を要請して5分後、救急車が到着し、救急隊はAEDが必要だと判断してすぐに女性にパッドを装着。到着から2分後、電気ショックが行われました。

    しかし、脳に酸素が不足する状態が長く続いたことから、女性には重い意識障害が残りました。今も、寝たきりの生活が続いています。

    なぜ救護車に積まれていたAEDが、使われなかったのか。
    疑問を投げかけた女性の夫に対し、大会の主催者は「倒れていたのが女性で、駆けつけたのが男性だったから使われなかった」と説明したということです。

    【スポーツ中に倒れた女性、駆けつけたのが男だったためAEDが使われずに寝たきりに】の続きを読む

    1:2020/10/24(土) 19:43:33.23 ID:dmI4E8iG0● BE:201615239-2BP(2000)

    インクカートリッジの仕様を変更してリサイクル品の販売を妨げたのは独占禁止法に違反するなどとして、リサイクル品を製造・販売する「エコリカ」(大阪市)が、
    大手精密機器メーカー「キヤノン」(東京)を相手取り、3千万円の損害賠償などを求める訴えを27日にも、大阪地裁に起こす。

     インクカートリッジは主に家庭用プリンターに装着するインクを収めた容器。原告側の代理人弁護士によると、インクカートリッジをめぐってリサイクル業者がメーカーを訴えるのは異例。
    インクカートリッジは年約2億個が流通するとされ、リサイクル業者とメーカー間の市場争奪に影響を与えそうだ。

     エコリカによれば、同社は2003年から、キヤノンなどのプリンターで使う使用済みインクカートリッジを家電量販店などから回収。
    カートリッジにインクを再注入して純正品より2~3割ほど安く販売してきた。現在5社のカートリッジをリサイクルし、
    インクカートリッジ市場全体でのシェアはキヤノンやエプソン、ブラザーに続き、業界4番手という。

     訴状によると、キヤノンは17年9月に発売したインクカートリッジでインク残量を表示するICチップの仕様を変更し、
    インクを再注入してもプリンター上で「インクなし」と表示されるようになり、リサイクル品を製造・販売できなくなったと主張する。

     さらに、この影響でキヤノンのプリンターで使えるインクカートリッジ市場では、キヤノンの純正品のシェアが同年12月の84%から今年9月には95%に上昇し、
    市場を独占していると指摘。仕様の変更は、独占禁止法が禁じる「競争者に対する取引妨害」にあたるなどと主張する。


    【カートリッジ会社がキヤノン提訴へ 「仕様変更でリサイクル品の販売を妨害。独占禁止法違法」】の続きを読む

    このページのトップヘ