1: 名無しの速報 2023/02/28(火) 14:53:33.34 ID:RzxTX3r39
おととし、東京メトロ・白金高輪駅で大学の後輩だった男性に硫酸をかけて重傷を負わせた罪などに問われている26歳の男に対し、東京地裁は懲役3年6か月の有罪判決を言い渡しました。
静岡市の大学生・花森弘卓被告(26)は、おととし8月、東京・港区の 白金高輪駅のエスカレーターで、大学の後輩だった男性(当時22)に硫酸をかけて、顔に重いやけどを負わせた罪などに問われています。
花森被告は起訴内容を認めていて、検察側は裁判で犯行のいきさつについて次のように主張しました。花森被告と被害者の男性は大学のサークルの同期でしたが、花森被告は学年が1つ上で、サークル内では 「いじられキャラ」として認識されていたということです。
花森被告は、被害者の男性が静岡市にある自宅に放火しに来たと思い込むようになり、都内の男性の勤務先で数時間待ち伏せし、犯行に及んだとされています。
花森被告は被告人質問で硫酸を使った理由について「単純に不快感を与えるためにいいと思った」と述べました。検察側は論告で「濃度が高い硫酸を顔付近にかけていて、失明の恐れもある極めて危険な犯行だ」として、懲役6年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。
静岡市の大学生・花森弘卓被告(26)は、おととし8月、東京・港区の 白金高輪駅のエスカレーターで、大学の後輩だった男性(当時22)に硫酸をかけて、顔に重いやけどを負わせた罪などに問われています。
花森被告は起訴内容を認めていて、検察側は裁判で犯行のいきさつについて次のように主張しました。花森被告と被害者の男性は大学のサークルの同期でしたが、花森被告は学年が1つ上で、サークル内では 「いじられキャラ」として認識されていたということです。
花森被告は、被害者の男性が静岡市にある自宅に放火しに来たと思い込むようになり、都内の男性の勤務先で数時間待ち伏せし、犯行に及んだとされています。
花森被告は被告人質問で硫酸を使った理由について「単純に不快感を与えるためにいいと思った」と述べました。検察側は論告で「濃度が高い硫酸を顔付近にかけていて、失明の恐れもある極めて危険な犯行だ」として、懲役6年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。
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