東京五輪･パラ
組織委の武藤敏郎事務総長は競技会場で活動する医師・看護師らについて、
新型コロナで勤務先の医療機関の人員が逼迫ひっぱくしている可能性があるが、
当初計画と変わらず原則無償で依頼することを明かした。

萩生田光一文部科学相は２５日、わいせつ行為で懲戒免職となり教員免許を失効しても、
３年経過すれば再取得可能としている教育職員免許法について、
期間を延長して規制強化する法改正を断念すると明らかにした。

わいせつ教員対策の法改正断念

大みそかの格闘技イベント『RIZIN』にYouTuberでプロレスラーのシバター（35）の参戦が23日深夜決定した。
そして数時間後、シバターは自身のユーチューブを公開、意気込みを語った後、
シバターとユーチューブタッグを組む「炎上軍」であるヒカル、ラファエルに加えタレントてんちむにも交渉、
共に花道を歩く＆セコンドとして、その場で承諾をとりつけた。

しかし、25日早朝、ラファエルが出演はできなくなったと自身のツイッターに公開。「お詫びと報告」と題し
「年末３１日のRIZINに選手と一緒にヒカル、てんちむ、ラファエルが花道を歩くとシバターさんの
YouTube動画内で話しておりましたが確認、調整不足があり出演はなくなりました。
RIZINには毎回現地に行かせて頂いており、とても楽しみにしていたので残念です。
今年は大人しく自宅でRIZINを観戦します。また出場するYouTuberシバターさんとは変わらず良好な関係です」と発表した。

この件でシバターは今日25日午前9時にインスタグラムを更新「あと、RIZINの入場、色々あってラファさんが出なくなりました。
ヒカル君とてんちむちゃんは出ます。すっごい簡潔に言うと、皇治のせいです」と原因は皇治という衝撃の投稿。
　そして「これは試合前にするか後にするか分かりませんが動画で必ず言います。皇治はエンターテイナーとしても
ファイターとしても資質に欠ける男です。はっきり言います。ニセモノです」とまで言い切った。果たして何があったのか。

皇治とシバターについての接点といえば、今月20日にシバターがRIZINの事務所に参戦の直談判に行った動画をアップしたさい、
視聴者からは対戦相手は皇治だろうと盛り上がったことだ。もしかすると対戦相手のX（エックス）は皇治でW出場だったが、
五味戦に集中するため無しになったとか？　しかしラファエルはシバターの電話交渉では「ヒカルとてんちむが来るのなら
面白そうだから行く。もしいないなら帰ります」とのことで皇治とは関係ないはずだ。