1: 名無しの速報 2022/04/27(水) 16:56:53.60 ID:p0jkBysC9
北海道斜里町の知床半島沖で26人が乗った観光船KAZU1(カズワン)が遭難した事故から5日目。観光船の運航会社の社長が4月27日午後、事故後初めて記者会見を開きました。
知床遊覧船の桂田精一社長は、27日午後4時49分、斜里町内の会見を開く部屋に姿を見せました。
桂田社長は冒頭、「この度は、お騒がせして申し訳ありませんでした」と土下座しました。
事前に配られた会見資料によりますと、事故があった4月23日の午前8時ごろ、「船長の豊田氏から午後からの天候が荒れる可能性があるが、当日午前10時からのクルーズは出航可能と報告あり。この時点で風と波も強くなかったので、海が荒れるようであれば引き返す条件付き運航とすることを豊田氏と打ち合わせ、当日の出航を決定した」
また同日午前8時30分、「当社の他の船長から当社の無線のアンテナが故障しているとの報告をがあり、すぐに業者に修理を依頼した。当社の無線の故障は、携帯電話や隣接する他の運航会社の無線でのやり取りも可能であるため、出航を停止する判断はしなかった」などとしています。
UHB 北海道文化放送
知床遊覧船の桂田精一社長は、27日午後4時49分、斜里町内の会見を開く部屋に姿を見せました。
桂田社長は冒頭、「この度は、お騒がせして申し訳ありませんでした」と土下座しました。
事前に配られた会見資料によりますと、事故があった4月23日の午前8時ごろ、「船長の豊田氏から午後からの天候が荒れる可能性があるが、当日午前10時からのクルーズは出航可能と報告あり。この時点で風と波も強くなかったので、海が荒れるようであれば引き返す条件付き運航とすることを豊田氏と打ち合わせ、当日の出航を決定した」
また同日午前8時30分、「当社の他の船長から当社の無線のアンテナが故障しているとの報告をがあり、すぐに業者に修理を依頼した。当社の無線の故障は、携帯電話や隣接する他の運航会社の無線でのやり取りも可能であるため、出航を停止する判断はしなかった」などとしています。
UHB 北海道文化放送
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