ゲーム

    1: 名無しの速報 2023/03/28(火) 18:18:08.56 ID:BVFkVcMo9
    アメリカ合衆国議会(以下、米国議会)にて、日本のハイエンドゲーム市場はソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の独占状態にあるとの懸念が与野党から示されているという。与野党議員らは、日米デジタル貿易協定に反する状態にあると主張しており、米国通商代表(USTR)に対し日本政府との協議を求めているとのこと。海外メディアAxiosが伝えている。


    マイクロソフトは2022年1月18日、総額687億ドル(約9兆円・現在のレート)というゲーム業界最大規模の金額にて、Activision Blizzard(以下、AB)を買収することで両社間で合意したと発表。業界大手メーカーを傘下に収める巨額買収となることから、反トラスト法(独占禁止法)違反の恐れなどについて、各国規制当局による審査が進められている。SIEなど買収に反対する立場の企業は、マイクロソフトおよびABのプラットフォームやタイトルの優位性を強調するような言論を展開。両陣営が真っ向から衝突する様相を呈している。

    マイクロソフトによるAB買収に懸念を示す政府機関もある一方、今回は米国の議員らによって日本のハイエンドゲーム市場においてSIEの独占ともいえる状態があるとの見解が示されたかたち。SIE傘下スタジオの作品にはPS版発売から一定期間を経てPC版が発売される作品もあるものの、Microsoft StoreやXboxでは発売されない作品も多い。また『Ghost of Tsushima』や『The Last of Us Part II』、今年6月22日発売予定の『ファイナルファンタジー16』など、PS独占の人気作・注目作も多い状況だ(関連記事)。一方のマイクロソフトも傘下スタジオの一部作品がXbox/PC独占となる予定を強調している(関連記事)。

    なお、今回米国議会与野党議員らが示した書簡のなかでは、任天堂については触れられていない。日本のゲーム市場で任天堂は高いシェアを占めており、日本におけるゲーム市場を論じる上では当然外せない存在である(ファミ通)。今回米国議員らが示した懸念においては“ハイエンドゲーム市場”と限定されており、任天堂の存在が考慮されていない点には留意すべきだろう。今後USTRが日本政府と協議をおこなうのかどうか、また今後ゲーム市場がどのような変化を見せるのかが注目されるところだろう。

    【UPDATE 2023/3/28 12:16】
    記事初版にて、タイトルを「アメリカの議員ら、日本ゲーム市場の“ソニー独占状態”に懸念示す。なぜか任天堂は無視」としておりましたが、内容を正しく伝えるためにタイトルを「アメリカの議員ら、日本ゲーム市場の“ソニー独占状態”に懸念示す。“ハイエンド限定”がゆえに任天堂は無視」へと変更いたしました。あわせて本文の一部を修正いたしました。


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    1: 名無しの速報 2023/01/17(火) 15:50:35.08 ID:ASpSZb1F9
    J-CASTニュース 1/17(火) 12:03

    たぬかなさんのツイッター(@kana_xiao
     身長170cm以下の男性について「人権ない」などと発言して批判が相次ぎ、所属していたプロeスポーツチームから契約解除された元プロゲーマー・たぬかなさんが2023年1月16日、約1年ぶりにツイッターを更新した。

    ■「1/20(金)の21:00から配信します」

     たぬかなさんは22年2月15日のライブ配信中に、「165(センチメートル)はちっちゃいね。ダメですね。170ないと、正直人権ないんで。170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら、生きていってください」などと発言した。

     発言には批判が相次ぎ、当時所属していた「CYCLOPS athlete gaming」は17日、「『たぬかな』選手の配信中における不適切な発言と姿勢は、当社として決して容認できるものではない」などとして解雇された。

     たぬかなさんは騒動以降、ツイッターを長く更新していなかったが、23年1月16日夜にツイートを投稿。「1/20(金)の21:00から配信します」として、インターネットでの生配信を告知した。

     現在確認できるその前の投稿は、22年2月17日に前所属チームによる「『たぬかな』選手との選手契約解除のお知らせ」をリツイートしたもの。その前日には、自らの言葉で騒動を謝罪するツイートもしている。

     約11か月ぶりとなる投稿にSNS上では、「まじで?」「お、復帰するんか」「おおーもどってきた!」「たぬかな復活か、少し遅かった気もするけど」など驚きの声が上がっている。


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    1: 名無しの速報 2022/08/23(火) 00:42:22.33 ID:pqxCUBeB9
    ソニープレステ 英国で提訴される 8000億円超の賠償請求 - 2022年8月23日, Sputnik 日本
    2022年8月23日, 00:23

    英国で、ソニープレイステーションに50億ポンド(およそ8093億円)の賠償金を求める集団訴訟が起こされた。原告らは、賠償請求のうち900万ポンド(およそ14億5700万円)は市民から金を巻き上げたことへの償いと指摘している。英TVスカイニュースが報じた。

    スカイニュースの報道では、ソニープレイステーションは各デジタルゲームやプレス テストアを通じて支払われる課金に30%ほどのコミッションを載せることで「市民か ら巨額を盗んだ」と非難されている。過去6年間でデジタルゲームの購買に費やされた金額は最高で50億ポンドに上る。


    原告らは、ソニープレイステーションがその市場における自社の地位を悪用し、ゲーム開発者やパブリッシャーに不当な条件を課した結果、消費者の末端価格が引き上げられたことは独占禁止法に違反するとして、競争控訴裁判所に集団訴訟を提訴した。

    スカイニュースの報道によれば、(略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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    1: 名無しの速報 2022/08/16(火) 19:15:13.52 ID:oJ6dDZ9n9
    ゲオ、次回のPS5抽選販売ではPS4の買取が購入条件に
    「PS4ユーザーに直接届けるため」の転売対策

    屋敷悠太2022年8月12日 19:23

    【ゲオ:PS5】

    8月19日以降 告知開始

     ゲオによる次回のプレイステーション 5抽選販売では、転売対策として、プレイステーション 4の買取をPS5の購入条件にすることが明らかとなった。

     同社はこれまで、メーカーと共同で様々な転売対策を実施してきたが、依然として不正な手段やIDと疑われる応募が増加傾向にあるという。
    そこで、PS5を“現在PS4を楽しんでいる人に直接届けること”を目的として、今回の転売対策である「PS4の買取」が実施されることとなった。これにより、次回の抽選販売で当選した場合、PS4の本体を売らなければPS5を購入することができない。

     次回のPS5抽選販売における詳細については、ゲオショップ店頭、ゲオオンライン及び、ゲオアプリにて8月19日以降に告知される。


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    1: 名無しの速報 2022/05/03(火) 23:46:06.54 ID:CAP_USER9

    プロeスポーツチーム「REJECT」の人気選手が、ゲームの配信中に障害者を差別するような発言をしたとして、チームが2022年5月2日、公式サイトなどで謝罪した。同選手に対して翌3日、12月末まで選手活動停止などの処分を発表した。 本人も、自らのツイッターで「僕の発言は決して許されないものであり、重く受け止めています」などと謝罪した。

    発言が問題視されたのは、SaRa選手(20)だ。REJECTのサイトなどによると、SaRa選手は、シューティングゲーム「PUBG MOBILE」部門のチームリーダーとして活動している。問題の発言は、REJECT所属の他の選手が5月1日に行ったゲーム配信中にあった。

    「なんでそこクリアリングすんの?」。SaRa選手は、独り言のようにこう発言すると、続けて「障害者やろ マジで」と言い放った。

    この発言に驚いた他の選手は、「SaRaさん? 配信つけてるよ」と注意喚起していた。 
    SaRa選手の発言は、障害者差別だろうとネット上で指摘が相次ぎ、選手としての資質を問う声も上がった。

    これに対し、REJECTは2日、「所属選手の不適切発言に関するお詫び」と題して公式サイトなどで説明した。
    中略

    「ひとり言だったとしても、配慮と自覚に欠けた」

    REJECTとしては、SaRa選手の発言について、次のような見解を示した。
    「当社としましては、いかなる差別も容認しておりません。当該発言は極めて不適切であり、人権問題の観点からも許容できるものではありません。SaRa選手の発言はひとり言だったとしても、配慮と自覚に欠けるものであったと、事態を重く受け止めております」

    選手をマネージメントする同社の監督不行き届きもあったとし、「今後、更なる調査を実施したうえで、該当選手について厳重に処分を下す所存です。また、当社の対応につきましても、併せてご報告させていただきます」と述べた。

    そして、3日になって、公式サイトなどを更新し、SaRa選手の発言について、「同じ施設内で別のゲームをプレイ中にボイスチャットを付けていない状態で発したものであった」と報告した。「障がい者を揶揄するような発言」であり、「重大なコンプライアンス違反」だとして、12月末までの選手活動停止、当該期間の選手報酬全額カット、社会貢献活動への参加の処分を決めたことを明らかにした。

    全文はソースをご覧ください
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    https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220503-00000004-jct-000-3-view.jpg 

    【人気プロゲーマーが「障害者差別発言」で活動停止処分 所属チーム謝罪「重大なコンプラ違反。報酬全額カット、社会貢献活動へ参加」】の続きを読む

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