アニメ・漫画

    1: 名無しの速報 2022/01/18(火) 21:06:06.76 ID:CAP_USER9
    マグミクス 1/18(火) 18:10

    「タイトルで誤解されている?」名作アニメの数々
    「Netflix」やAmazonの「Prime Video」によって数多くのアニメ作品を見られるようになりましたが、逆にどの作品を見ようか迷う機会も増えたのではないでしょうか。そして、作品選びでもちろん重要なのが“タイトル”。多くの人が、なんとなくタイトルで好きなジャンルなのかをイメージして、作品を選ぶことでしょう。

     しかし、タイトルで敬遠した作品のなかにも、「見てみたら意外と好きだった」というものが絶対にあるはずです。この記事では、なかでも「タイトルで作風を誤解されているのでは?」と思われる「タイトルで損してるアニメ」を3つ紹介します。

    ●『幼女戦記』
     まずは、『幼女戦記』。このタイトルはたしかにインパクトがあり、原作のライトノベルはシリーズ累計950万部を突破する人気を誇っています。アニメ化によってより幅広い層に届くことになりましたが、「幼女」という単語が入っていることから、敬遠してしまう人も一定数いるのではないでしょうか。

     その内容はどうなのかというと、意外と硬派な戦争モノなのです。物語の舞台は、現実におけるヨーロッパに近い設定。魔法が存在する世界観ではありますが、重火器も用いた大規模な戦争が行われています。

     主人公は、日本のサラリーマンが転生したターニャ・デグレチャフという少女。いわゆる異世界転生というジャンルです。しかし、『幼女戦記』というタイトルや異世界転生という設定とは裏腹に、恋愛要素やアダルト描写はまったく出てきません。

     主人公はもともとサラリーマンとしても上昇志向が強い人物であり、その人格は徹底した合理主義者・リアリスト。軍内部で画期的な戦略を提言し、部隊の指揮官として統率力を発揮していく様が見どころとなっています。ハードなミリタリー作品が見たいという方におすすめの作品です。

    タイトルじゃない部分に魅力が隠れている作品も
    ●『出会って5秒でバトル』
     続いては、能力バトルアニメの『出会って5秒でバトル』。このタイトルは、アダルトビデオのパロディをしていると思われます。B級の雰囲気を感じ取って、敬遠する方もいるかもしれません。

     本作は、様々な特殊能力を与えられたキャラ達が戦う内容。タイトル通り、出会った瞬間にカウントダウンが始まり、5秒でバトルが始まるという設定も盛り込まれていますが……それより特筆すべきなのは、主人公の特殊能力の設定です。

    「詭弁家(ソフィスト)」というその能力の内容は、「相手があなたの能力だと思った能力」。つまり、相手に自分の能力を瞬間移動だと思いこませれば、本当に瞬間移動ができてしまうということ。うまく状況を作り出せば無敵の力を得ることができる、ユニークな設定となっています。

     主人公の能力が変わっているだけに、いかにして使いこなすのかという心理戦が見どころ。ひねりのあるバトルアニメを見たいという方は、ぜひチェックしてみてください。

    ●『無職転生 ~異世界行ったら本気出す~』
     ラストは、原作が「異世界転生系ラノベのパイオニア」と呼ばれる『無職転生』。副題の『~異世界行ったら本気出す~』も含めて、いわゆるラノベっぽいタイトルとなっている本作。アニメ化もされましたが、ラノベを読まない層のなかには、タイトルだけ見て「こういう系統のはちょっと……」と思う人もいるでしょう。

    ※続きはリンク先
    『幼女戦記』 (C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会
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    https://i.imgur.com/hvvXMwT.jpg
    『出会って5秒でバトル』 (C)2021 みやこかしわ,はらわたさいぞう,小学館/出会って5秒でバトル製作委員会
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    https://i.imgur.com/FdyIhy3.jpg
    『無職転生 ~異世界行ったら本気出す~』 (C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会 (C)2021 みやこかしわ,はらわたさいぞう,小学館/出会って5秒でバトル製作委員会
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    https://i.imgur.com/Z3mlMOk.jpg

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    1: 名無しの速報 2022/01/03(月) 18:55:45.29 ID:kO7Qb25V0● BE:932843582-2BP(2000)
    『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた漫画『うる星やつら』(作者:高橋留美子)が、2022年にフジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”でテレビアニメ化されることが決定した。テレビアニメ放送は1986年3月以来、36年ぶりとなる。

     これは1月1日付け産経新聞の全面広告にて発表されたもの。紙面には「Happy New Yearだっちゃ」のセリフとともにヒロインのラムちゃんが描かれており、『2022年TVアニメ化!』『フジテレビ”ノイタミナ”ほか系列局にて』と告知されている。

     『うる星やつら』は、『週刊少年サンデー』で1978年~1987年にて連載された漫画が原作で、高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラムのラブコメディー。ゲーム化、劇場アニメ化などもされており、テレビアニメが1981年~1986年にかけて放送された。

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    https://i.imgur.com/FcUz9k9.jpg


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    1: 名無しの速報 2021/12/31(金) 06:53:53.99 ID:AyyI1tod9
    時事通信社 12/30(木) 13:36

     漫画を無断でウェブサイト上に公開する海賊版サイトが後を絶たない。

     「漫画村」の摘発後も同種の違法サイトが次々登場し、新型コロナウイルス禍の「巣ごもり」とも相まって、上位3サイトの月間アクセス数は流行前の26倍に急増した。漫画家からは「創作意欲を失い、将来の傑作が消えてしまう」と怒りの声が上がる。

     2020年の国内の漫画売り上げは、「鬼滅の刃」などのヒットもあり、推計約6126億円と過去最高を記録。緊急事態宣言に伴う巣ごもり需要が背景にあるとみられるが、比例するようにただ読み被害も深刻化した。

     出版社などでつくる対策団体「ABJ」は、約400の海賊版サイトをリスト化。上位3サイトの月間アクセス数は、昨年1月の約1250万回から、今年10月は約26倍の3億2600万回に跳ね上がった。上位10サイトのアクセス数などから算出した推計被害額は、10月時点で7800億円を突破し、約2100億円だった昨年を大きく上回っている。

     このうち、19年12月に開設された「漫画BANK」は、累計アクセス数が10億回近くに上る巨大サイト。作品や作家の名前を打ち込む検索エンジンのようなデザインで、被害額は2000億円超とされる。

     集英社など出版大手4社は、同サイトの開設直後から連携して対応を協議。米裁判所に運営者情報の開示を申し立て、今年11月にプロバイダーのグーグルなどに対する開示命令を得た。サイトは同月、突如閉鎖されたが、4社は運営者を特定し、法的責任を追及する構えだ。

     「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家の赤松健さんは「今の海賊版は電子書籍と変わらないほど高画質で、発売日にウェブ上で出回っていることもある」と憤る。作品が雑誌掲載されず、電子版のみで活動している新人作家にとって海賊版のダメージは特に大きいとし、「創作意欲を失ってしまったら、将来世に出るはずだった面白い作品が消えてしまう。海賊版に手を出さないことが才能を守ることにつながるので、正規版で漫画を楽しんでほしい」と呼び掛けた。 

    人気漫画「鬼滅の刃」

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    1: 名無しの速報 2021/11/27(土) 21:08:33.23 ID:CAP_USER9

    『週刊少年ジャンプ』にて1998年より連載されている冨樫義博の漫画『HUNTER×HUNTER』。現在同誌で連載されている作品の中では、1997年にスタートした尾田栄一郎の『ONE PIECE』に次ぐ長寿漫画であるものの、度重なる休載のため話数がダブルスコア以上の開きとなっているのだが(1,032話に対して390話)、ついに最後の連載から3年が経過してしまった。

    『HUNTER×HUNTER』が最後に掲載されたのは、2018年11月26日に発売された『週刊少年ジャンプ』52号。2018年といえば、「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」が開かれ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の“し”の字もなく、元号はまだ平成だった……。そして、これまでの休載期間を全て合算すると12年以上となり、現在まで続く休載が最長記録を更新し続けている。なお、海外のファンからはあまりの休載の多さに皮肉を込めて『HIATUS×HIATUS(休載×休載)』と呼ばれ、『HUNTER×HUNTER Hiatus Chart』なるサイトまで存在する。

    休載の理由には冨樫先生の肉体的・精神的負担(とヤル気)をはじめ、複雑なストーリー、綿密な作画、小説レベルの文字数といった高次元のクオリティから週刊連載のペースでは作品を仕上げることが難しくなってしまったことなどが挙げられているが、一部ではじっくり書き溜めているという噂も。読者の皆様はいつ再開してもいいように、今のうちに読み返しておこう。

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    1: 名無しの速報 2021/11/09(火) 19:49:32.95 ID:TzkPtSFR0 BE:545237724-2BP(5500)
    11/9(火) 19:00配信

    9日、米レジェンダリー・エンターテインメントとサンライズが制作する、アニメ「機動戦士ガンダム」の実写版長編映画のコンセプトアートが、同作を配信するNetflixの新作ラインナップ紹介映像内で公開された。

     シリーズ初の長編実写映画となる本作は、監督・プロデューサーを『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツが担当。
    脚本を「マーベル ランナウェイズ」などのブライアン・K・ヴォーンが手掛け、サンライズのクリエイティブチーム、レジェンダリーを代表して指揮を執るケイル・ボイター(『名探偵ピカチュウ』)と共に製作総指揮も務める。

    実写映画のストーリーや舞台設定は明らかになっていないが、公開されたコンセプトアートには、炎に包まれたガンダムの姿が描かれている。
    装甲が完全ではなく、建造途中にも見えるこの機体に誰が搭乗し、どんな活躍を見せるのか。


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