生き物

    1: 名無しの速報 2023/08/03(木) 02:58:24.39 ID:X+PuEfzCM

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    1: 名無しの速報 2022/07/23(土) 10:19:40.05 ID:CC5f3FyM9
    メスの行動を操り、死んだ後もオスをおびき寄せる恐るべき真菌。オスは死体と交尾し次の宿主に…。

    2022/07/23 08:00

    びやじま

    一般的なイエバエに感染し、メスの体を操ってオスを呼び寄せ、死体と交尾を行わせる「ゾンビ菌」と呼ばれる真菌。その恐ろしい特徴について、『The National Desk』『Science Daily』などの海外メディアが報じている。






    ■ハエをコントロールする菌

    デンマークのコペンハーゲン大学の研究によると、真菌はまずメスのハエに胞子を感染させ、約6日かけてゆっくりとハエの全身を侵食するという。

    次に、真菌が体を完全に乗っ取ると、メスの行動をコントロール。そのハエが到達できる最も高い場所まで飛ばせ、そこでハエを殺してしまう。






    ■死んだメスはオスを誘引

    真菌がハエを殺すと、メスの体からはオスを誘う「セスキテルペン」という化学物質が放出するようになる。オスはメスのハエの死体と交尾しようとするが、感染したメスと接触したことで胞子を浴びてしまい、やがて同じ運命をたどるのだという。

    さらに、オスは死ぬまでの間に遠くまで移動する可能性があるため、こうしてこの真菌は生存圏を広げていくのだ。





    ■死後時間がたつほど魅力的に…

    大学の調査によると、死んだメスは時間がたてばたつほど「魅力的」になることが示されている。腐敗している時間が長いほど、オスのハエを強く誘引するというのだ。

    この研究では、オスのハエの15%が死後3~8時間経過したメスと交尾。死後25~30時間経過したメスと交尾したオスは、73%にもなったという。





    ■ハエ避けの研究につながる可能性

    ハエの体を乗っ取り、自らの活動範囲を広げるために死後すらも利用するこの真菌は、研究者たちからは「ゾンビ菌」とも呼ばれている。

    ハエ相手とはいえ思わず背筋がゾッとするような研究だが、研究者によると、将来的にはより効果的なハエの忌避剤の開発につながる可能性があるそうだ。



    (文/Sirabee 編集部・びやじま)


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    1: 名無しの速報 2022/05/30(月) 21:08:13.67 ID:ubBtH5o69
    Record China 2022年5月30日(月) 21時0分


    中国の広州動物園はこのほど、飼育しているホワイトライオンの前髪をぱっつんに切ったとする情報がインターネット上で拡散したことを受け、「(前髪は)天然だ」とコメントした。
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    中国の広州動物園はこのほど、飼育しているホワイトライオンの前髪をぱっつんに切ったとする情報がインターネット上で拡散したことを受け、「(前髪は)天然だ」とコメントした。

    中国のニュースサイト、澎湃新聞によると、ホワイトライオンの名前は阿杭(アハン)で、2009年生まれの今年13歳。15年に杭州から広州動物園に来たという。

    同園によると、アハンの前髪は乱れている時もあるが、今回ちょうどうまい具合にぱっつんになったところを撮影されたようだ。(翻訳・編集/柳川)


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    1: 名無しの速報 2022/04/19(火) 17:45:19.23 ID:vI5bG3tJ9
    青森警察署は飼育している犬の腹を刺し、臓器を切って傷つけたとして、青森市内の男女を動物愛護法違反の疑いで逮捕しました。

    逮捕されたのは青森市幸畑5丁目の大工・福沢重美容疑者71歳と、青森市横内の無職・福本美樹子容疑者60歳の2人です。
    2人は3月29日午後4時半から午後11時40分ごろまでの間、福本容疑者の自宅で飼育している柴犬の腹を福沢容疑者が包丁で刺し、福本容疑者が臓器の一部をはさみで切り取って傷つけた動物愛護法違反の疑いがもたれています。
    柴犬はその後、死んでいるのが確認されました。
    また2人はこのほかに、犬17匹を飼育していて、更にもう1匹死んでいるのが確認されたということで、警察が調べを進めています。


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    1: 名無しの速報 2021/11/15(月) 15:30:25.58 ID:EwTTEbnQ9
    「自分で殺して、燃えるごみに出してと言われた」。アライグマの駆除を自治体に相談したという福岡県直方市の60代女性から、
    西日本新聞「あなたの特命取材班」に投稿が寄せられた。北米原産で特定外来生物に指定されるアライグマは、
    全国各地で食害などを引き起こしている。しかし殺処分を担うのは負担が大きく、自治体の対応はまちまちだ。
    現場では手探りの対応が続く。

    女性宅の家庭菜園からブドウの房がなくなりだしたのは6月ごろ。センサーカメラを設置したところ、アライグマが写っていた。
    市役所に相談すると、箱わなを貸し出され、自分で殺処分するよう指示された。

    わなを設置したが、捕獲できず、ブドウはすべてなくなった。鶏小屋の網が破られ、ペットとして飼っていた鶏もいなくなった。

    直方市の担当者は当初、西日本新聞の取材に「鳥獣保護法に基づき、わな設置者が処分する必要がある」と回答した。
    環境省に問い合わせると、捕獲したアライグマを自治体が殺処分することは法令上「問題ない」との説明。
    再び市担当者に聞くと、「市が殺処分を委託する猟友会のメンバーが高齢化し、イノシシ、シカの駆除で手いっぱいだが、
    アライグマの対応も今後検討したい」と、説明を一変させた。

       ◆    ◆ 

    日本獣医師会は「アライグマは気性が荒い。不慣れな人の殺処分は勧められない」としている。

    福岡県久留米市では市職員が対応し、わなを貸し出した住民から捕獲連絡があれば職員が回収。
    わなごと専用ケースに入れて二酸化炭素(CO2)で酸欠死させる。昨年度は職員6人で計79頭を殺処分した。

    ただ職員の精神的な負荷は大きい。市担当者は「本来はペットで輸入された動物。心理的にきつい」と明かす。
    負担軽減のため2人一組で作業する。

    同県朝倉市は委託する猟友会が殺処分を担うが、重労働の埋却作業が課題。同県糸島市は直方市と同様に
    市民による殺処分を前提に箱わなを貸し出している。

    埼玉県ではアライグマの家屋侵入などが問題化。2007年に駆除の実施計画を策定し、県内の全自治体と連携して対応してきた。
    県と市町村が住民ら向けの研修会を開いてわなの設置・捕獲に協力してもらう一方で、殺処分は市町村や獣医師会、
    委託業者が担う仕組みが浸透しているという。

    元埼玉県職員でアライグマ対策に詳しい古谷益朗さん(63)=同県狭山市=は「殺処分が駆除の一番のハードル。
    狩猟経験がある高齢者を自治体が殺処分のために非常勤職員として雇用するなど、関係者の負担を軽減する仕組みを作る必要がある」
    と指摘している。

    アライグマ全国で繁殖 農産物、人家破損被害が増加
     
    アライグマは、しま模様の長い尾(20~40センチ)が特徴で、目の回りに黒い帯状の模様がある。雑食性で鶏なども食べる。
    繁殖力が強く、過去30年でほぼ全国に拡大した。

    環境省の資料などによると、1977年にアライグマを主人公とするテレビアニメ「あらいぐまラスカル」が全国ネットで放送され、人気に。
    ペットとして大量輸入されたが、どう猛なため捨てられたり、脱走したりして野生化した。

    90年代半ばには本州と北海道の11道府県で分布が確認されていたが、2017年までの調査で九州7県を含む44都道府県に拡大。
    九州では福岡、佐賀、長崎、大分が多い。

    農林水産省によると、19年度の農産物被害額はスイカやブドウなど約3億6000万円で、04年度比で3倍近くに増えた。
    人家の天井裏などにも侵入し、ふん尿や設備損壊の被害もある。

    05年に特定外来生物に指定された。駆除手続きは外来生物法に基づく「防除」と、鳥獣保護法に基づく「捕獲許可」の2種類。
    猟銃やわなの免許取得者は法定の期間中に狩猟が行える。 

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