1: 名無しの速報 2022/01/05(水) 20:00:31.29 ID:OtwTp/ip0● BE:123322212-PLT(14121)
東京オリンピック開幕の1週間前。ウガンダから来日していた重量挙げのジュリアス・セチトレコ選手が、「日本で仕事がしたい」というメモを残し、
合宿先の大阪府泉佐野市のホテルから逃走しました。逃走から4日後に三重県内で保護されましたが、なぜ逃走したのか、真相は語られぬまま帰国の途に。
あれから約半年、ウガンダに戻ったセチトレコ選手が語ったのは「日本に戻りたい」という言葉でした。
ウガンダの生活は厳しすぎる…語った逃走理由
【セチトレコ選手】
「(帰国後)何も知らされずに拘置所に入れられてしまった。6日後に犯罪者ではないと解放された」
帰国後、関係者と共謀してウガンダを出国した疑いで逮捕されたというセチトレコ選手。逃走の引き金になったのは、来日後に世界ランキングが下がり、
オリンピックに出られなくなったことでした。
――Q:どうして誰にも言わずに大阪のホテルから逃げたんですか。
【セチトレコ選手】
「オリンピックに出たら家族を養えるかもしれないし、ウガンダに戻ってきたらビジネスもできるかもしれない。それができなくなったので、逃げようと思った。
とにかくウガンダでの生活は厳しすぎます」
「ぜひとも日本に戻りたい」仕事もなく競技もできず
12月、第一子が産まれたセチトレコ選手。大切な家族を養うために仕事をしようとしていますが、いまだ見つかっていません。
自分では家賃すら払えず、競技もできない状況です。
【セチトレコ選手】
「ほかの国ではアスリートに対してお金をあげたりしていますが、ウガンダは貧しい国なので、そういったことが叶いません」
リスクを冒してでも日本に残ることにこだわったのは、家族を支えるため、そして競技を続けるためでした。
【セチトレコ選手】
「日本人は手厚く面倒を見てくれて…ぜひとも日本戻りたい」
全文
合宿先の大阪府泉佐野市のホテルから逃走しました。逃走から4日後に三重県内で保護されましたが、なぜ逃走したのか、真相は語られぬまま帰国の途に。
あれから約半年、ウガンダに戻ったセチトレコ選手が語ったのは「日本に戻りたい」という言葉でした。
ウガンダの生活は厳しすぎる…語った逃走理由
【セチトレコ選手】
「(帰国後)何も知らされずに拘置所に入れられてしまった。6日後に犯罪者ではないと解放された」
帰国後、関係者と共謀してウガンダを出国した疑いで逮捕されたというセチトレコ選手。逃走の引き金になったのは、来日後に世界ランキングが下がり、
オリンピックに出られなくなったことでした。
――Q:どうして誰にも言わずに大阪のホテルから逃げたんですか。
【セチトレコ選手】
「オリンピックに出たら家族を養えるかもしれないし、ウガンダに戻ってきたらビジネスもできるかもしれない。それができなくなったので、逃げようと思った。
とにかくウガンダでの生活は厳しすぎます」
「ぜひとも日本に戻りたい」仕事もなく競技もできず
12月、第一子が産まれたセチトレコ選手。大切な家族を養うために仕事をしようとしていますが、いまだ見つかっていません。
自分では家賃すら払えず、競技もできない状況です。
【セチトレコ選手】
「ほかの国ではアスリートに対してお金をあげたりしていますが、ウガンダは貧しい国なので、そういったことが叶いません」
リスクを冒してでも日本に残ることにこだわったのは、家族を支えるため、そして競技を続けるためでした。
【セチトレコ選手】
「日本人は手厚く面倒を見てくれて…ぜひとも日本戻りたい」
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